人気サロン『GARDEN』2ndラインの絶好調サロン！新卒アシスタント｜【garden otakanomori】植松真菜さんインタビュー

幼い頃に母が通っていた美容室についていくのが大好きでした。シャンプーがとても気持ちよくて、髪型が変わるだけでその人の見た目や雰囲気がガラッと変わるのがすごいなと感じていたんです。自分もこんな素敵な仕事がしたいと思ったのが、美容師を志したきっかけです。

最初のテストで3位を取ったとき、次も上位をキープしたいという気持ちが強くなりました。家にも道具を持ち帰って練習するなど、わりと一生懸命やっていたと思います。

もちろん都内も考えました。学校では都内を目指すのが当然のような空気もありましたから。ただ、多くのサロンを見ていくうちに、自分に合うサロンは都心だけでなく郊外にもあると気づいたんです。

きっかけは学生時代に学年LINEに流れてきたアルバイト募集でした。
もともと有名サロンとして”GARDEN”は知っていたのですが、グループサロンがおおたかの森にもある事を知り、説明会で代表からの話を聞いて受けたいと思い直接話しかけました。

“お客様想いのサロン”が第一印象でした。
ミーティングではスタッフが本当にお客様のために何が1番良いかを話しているのをいつも感じます。
また先輩も練習はいつも最後までしっかり見てくれ、わからないときの不安も解消できて集中できます。
生活時間も朝は早いですが夜は18:00に営業が終わるため練習をしてもすごく遅くなることはなく、自分がイメージしていた「美容師は終電まで練習して朝も早くてプライベートもなくて…」みたいなイメージとは１８０度変わりました。
スタッフも仲が良く先輩たちともプライベートな話も楽しく出来ます。

新婚さんや小さいお子さんを持つお母さん・お父さん、30代くらいの方が多い印象です。すごく若い方よりも、落ち着いたお客様が多いですね。

今は何よりシャンプーを褒められることです。
最初は力が弱いと指摘を受けることが多かったですが、今ではお客様が気持ち良かったとわざわざスタイリストに伝えてくれることもあります。
やっぱり喜んでいただけることが1番のやりがいです。

美容師だからじゃなく社会人はみんな同じかもしれませんが、たくさんの仕事の中に優先順位を考えてやっていくことが最初は難しいと感じました。
自分もそうであったように後輩にはしっかりと伝えてあげたいと思っています。

プライベートも仕事もそれぞれ充実していて、どちらも楽しいと感じられる働き方をしていきたいです。

週一の終礼では全員で集まり、サロンワークでの問題や練習のこと、お店のこれからの事など、それぞれが考えてる事や思っている事をしっかり意見し合えてることがお店を良くしていると感じます。

まだまだアシスタントで練習中なことばかりですが、自分の得意な事、強みを見つけてそれがウリにできてお客様を喜ばせられるスタイリストになりたいと思ってます。