
私がDecember/で働く理由|【December/】安藤美海さんインタビュー

所属サロン | December/ |
役職 | アシスタント |
キャリア | 2年目 |
出身校 | 中日美容専門学校 |
「このあたたかさの中で、働いてみたいと思ったんです」
初めてサロンを訪れたときに感じた“空気感”が、今も彼女の原点。
着実にステップを踏みながら、技術も自信も積み重ねていく——
アシスタント2年目・安藤美海さんが語る【December/】での日々と、確かな未来。
これからの進路に迷うあなたに届けたい、リアルな声をお届けします。

このあたたかさの中で働いてみたいと思った

安藤さんは、はじめてのDecember/でどんな印象を持ちましたか?



初めてお客様としてサロンに行ったとき、お店の温かさにすごく感動したのを覚えています。スタッフの皆さんの接し方や雰囲気が自然で、美容師楽しそうだなって。
「こんな空気感の中で、自分も働いてみたい」と思いました。



その体験が、入社を決めるきっかけになったんですね。



はい。そのときの印象がずっと心に残っていて、他のサロンを見てもやっぱり「ここで働きたい」という気持ちは変わりませんでした。


確かな技術と、チャレンジのチャンス



実際に働いてみて、サロンの魅力をどんなところで感じていますか?



デビューまでがすごく早いわけではないですが、その分、カリキュラムやチェック項目がしっかりしているんです。
そのおかげで、スタイリストデビューした時に自信を持って技術を提供できるとアシスタントのうちから感じています。



土台を大事にしているからこそ、安心して次のステップに進めるんですね。



そうですね。それに、雑誌など撮影やヘアショー、商品開発などサロンワーク以外のクリエイティブな仕事にも関われる機会があるのも魅力です。
撮影や作品づくりに興味のある方には、とてもいい環境だと思います!


「あのときの不安」も、今では大切な思い出



就職活動のときのエピソードもお聞きしていいですか?



はい。私の年は、求人が出るのが遅い年だったので、周りの友達がどんどん内定をもらっていく中で、私は第一志望のDecember/の求人が出るのを不安な気持ちで待っていたのが思い出です。



周囲とのギャップって、精神的にも大きいですよね。



そうなんです。でも、その分準備期間があったので、面接では心を掴めたのでは?と思ってます。
一歩ずつ、目標に向かって



今、力を入れて取り組んでいることはありますか?



年内にウィッグカットをすべて終わらせるのが目標です!カットって奥が深くて、やればやるほど難しさと面白さを感じます。
技術をしっかり身につけて、お客様を自信を持って施術できるように日々頑張っています。



着実に、自分のペースでステップアップされているのが伝わってきますね!



はい。焦らず、でも着実に進みたいと思ってます!


“ワクワクする方”を選んでみて



では最後に、美容学校の後輩や就職・転職に悩んでいる方に向けて、メッセージをお願いします。



悩んだり、不安なこともあると思いますが、自分がワクワクする方を選べたらとても素敵だと思います。
私自身、不安でいっぱいだったけど、その中でも「ここで働いたら楽しいかも」って感じた直感を信じてみてよかったなって思います。



自分の“好き”や“直感”を大事にしてほしい、と。



そうですね。自分の気持ちを大事にして、まずは一歩踏み出してみてください。応援しています!



ありがとうございました【December/】の安藤美海さんでした!

