人気サロン『GARDEN』New project!GARDEN 2ndラインのリードオフマン|【garden tachikawa】加藤貴大代表インタビュー
西東京エリア
所属サロン名 | garden tachikawa |
役職 | 代表 |
キャリア | 20年以上 |
出身校 | 仙台理容美容専門学校 |
原宿からスタートした『GARDEN』のエッセンスが詰まった新たなセカンドライン“garden”ーーー
GARDENの得意とする 『半歩先のトレンドスタイル』を立川でも体験できるとオープンから予約が殺到。
さらにはスタッフ0人からのスタートながらも7人の雇用に成功し、離職もゼロ。
健康経営を続けながら、着実に成長するgarden tachikawaの秘密を伺いました!
GARDENのエッセンスが詰まった“ハイブリットサロン”
GARDENと“garden”の違いは、どんなところにあるのでしょうか?
gardenは郊外展開していく事業になり、営業時間や価格を地域に合わせて臨機応変に対応しやすいのがメリットです。
なるほど!地域に合った柔軟な対応がしやすいということですね!
特にトレンドの移り変わりが速い美容業界においては判断スピードを重要視されているオーナー様が多い印象です!
そうですね。
ただガーデンの名前を使っていますので、ガーデンの情報も取り入れながらスタッフやお客様にトレンドの落とし込みをしています。
良いとこ取りのハイブリットサロンですね!
スタッフにも、GARDENの得意な 『半歩先のトレンドスタイル』 を立川でも学べて、お客様へ提供できる環境を用意しています。
GARDENの2ndラインとして
GARDENがこのセカンドラインを展開した、きっかけはあるんでしょうか?
セカンドラインを作った理由は、コロナ禍に都内までいらっしゃるお客様が減ってきて、世の中の時間の使い方の考えが変わったと感じました。
中央線沿線はベッドタウンが多く、コロナ禍で多くの中央線ユーザーの行動パターンも変わったと統計もありました。
より近くでいいものを求めるお客様が増えた中で、今までは「都内まで足を運んでください」というスタイルでしたが「こちらからより良いものを提供しに伺う」という姿勢に変えるスタイルも必要ではないか?という考えがありました。
不足の事態にもただ待つのではなく、状況に応じて自らスタイルチェンジする姿勢は多くの人が参考になるのではないしょうか。
それと幹部メンバーのキャリアアップとして、オーナーを輩出していくラインを作りたかった。
というのもセカンドラインを作った理由の一つです。
自ら動き、スタッフの道を作るということも歴史あるサロンにおいては簡単なことではなかったと思います。
加藤代表は背中で見せるタイプの代表ですね!
一人で新天地・立川へ
garden tachikawaは加藤代表おひとりから始まったと伺いました。
立川は初めてのエリアだったし、本体事業ではないので、GARDENのスタッフも連れてきていません。
この綺麗な新築のテナントに一人でいらっしゃったんですね…
ですが、今では7名のスタッフで構成されています。離職もゼロです。
スタッフ集めもすべて加藤代表自ら行ったということですが、何か秘訣などはありますか?
周りにどう思われてもいいから、出来ること考えられる事とりあえずやっただけです。秘訣などありません。
ですが、自分で一から採用したので全てのスタッフにとても愛着があります。
スタッフの定着に悩まれているオーナー様も多い中で、何かスタッフ様との付き合い方で意識されていることはありますか?
これは、毎日スタッフの顔色を伺っていることかもしれません(笑)
何か不安や、不満があれば顔に出ますので、それを拾ってるだけかもしれません。
これまでGARDENで学んできたことをカタチに
GARDENからはこれまでも多くのスターが誕生していますが、
未来のスターに向けて『成長の秘訣』をご教示ください!
成長がないと価値が上がらないし、価値が上がらないと成長がないと思います。
自分に負荷をかけないと、成長はないし、価値も上がらないので、今のステージよりも上にいけるようになってもらいたいです。
そしてこれからも、スタッフと一緒に僕も成長し続ける環境でありたいと思っています。
その言葉の通り、加藤代表も講習への参加やSNSの勉強・発信を欠かさない有言実行の素敵な代表でした!
加藤代表ありがとうございました!
所属サロン名 | garden tachikawa |
役職 | 代表 |
キャリア | 20年以上 |
出身校 | 仙台理容美容専門学校 |