郊外の個人サロンから憧れのブランドサロンの代表に！｜【Lila by afloat】小笠原剛代表インタビュー

自身の美容学生時代を振り返ってみると、就職活動で周りがスタートダッシュをしている中でどこかふわふわしていて、志望サロンからも内定をもらえず、友達がどんどん内定をもらっていって焦っていた記憶があります。
その後、入社した郊外のサロンで数年働いて、なんとなくスタイリストになりました。
このままで良いのかとモヤモヤしていたのですが、ふと青森から上京してきた時の気持ちを思い出して「後悔したくない」と思ったんです。
そんなタイミングで《ALICe by afloat》のスタッフ募集を知りました。
当時、afloatのFCの走りだったので「あのafloatか…挑戦してみる価値があるな」と思ったのがきっかけです。

このサロンに入って良かった事は、ブランドサロンならではの技術力を身につけられた事によってお客様の満足度が上がった事です。
とにかくどこのサロンよりも新しい商材をお客様に提供できる事、新しい技術を取り入れられる事により美容師が楽しくなります。
撮影にも力を入れているサロンなので、スタイル写真で集客ができたり、撮影で得た技術をお客様への施術にも活かすことができます。
そのため、スタッフ全員のフィニッシングのクオリティがとても高く、お客様の満足度が高いのが特徴です。

そうですね、AFLOATならではの似合わせ理論や技術が学べるので、他とは違ったスタイルや技術でお客様からの喜びの声がとても多いです。
「こんなに可愛くしてもらったの初めてです」という声が多く、やりがいもあります。

『美容師として活躍』できるサロン作りを目指しています。
技術的な面は、営業中や営業後など常に練習できる環境ですし、撮影やヘアメイクなどの技術も習得できます。

特に最近は若いスタッフが増えてきたなかで、スタッフと年齢関係なくミーティングをして意見を出し合っています。
古い考えは捨てて、どうしたらサロンの環境をより良くできるか、お客様の満足度をどうやって向上させていこうかという内容をよく話し合っています。
その事によって、ポジションや年齢関係なく責任感が生まれて皆のモチベーションが上がったのを実感できたので、定期的におこなっています。

オリジナルブランドのヘアケア商品もサロンでプロデュースしています。
こちらもお客様がご自宅に帰られたあとも、綺麗な髪をより長く楽しんでいただけるようにと香りや成分からこだわって作ってあります。
自社ブランドの商品がLOFTやドラックストアに並んでいるのもブランディングになりますし、こういった商品のプロデュースに携われるのもブランドサロンならではの強みだと思います。

現代美容師に必要な事を学びたい方を求めています。
早期デビュー、新規のお客様が多い、週休２日制、プライベートの充実、これらを起点にスタッフが働いて楽しく幸せになれる環境作りに取り組んでいます。
給与体系や充実の福利厚生など、不安要素が無く安心して働けるのが特徴です。

現在の店舗を2023年2月に同エリアに拡張移店するので、賑わいのあるサロンにしていきたいです。※2022年12月取材
スタッフも増やして、さらにみんなが幸せに働ける環境を作ります。
スタッフみんなにチャンスを与えられるように店舗もどんどん増やしていきたいですね。